10.河×桁
とうとう10回目の投稿です。
次に桁が変わるのは100回の時になりますね。
先に言っておくと続く気がしない。
多分26回目くらいで、あーなんでこんなめんどくさいタイトルの付け方してるんだろうって後悔して41回目くらいで今までありがとうございましたって締めの挨拶をする気しかしない。
このブログを始めて面白いなって思った事が、普通な喋り口調と敬語で書いてある記事があるということ。これはテンションとかの問題もあるだろうけど、もうちょい溜まっていったら見直して解析してみたい。
まあそんな話はどうでもよくて、
先日、私とうとうテントサウナデビューを果たしたわけですね。
ちなみに僕はサウナにはまって1ヶ月ですが、5月は6回サウナに行きました。中々良いペースですね。
前に比べてちゃんと上半身も汗がかけるようになって、生活リズムも良くなってきた。心なしか足の臭さが改善された気もします。いやしてて欲しい。
テントサウナの前日は朝から学校に行き深夜はイベントで踊り、仮眠をとっての参加だったので到着時点で満身創痍。
BBQとの同時進行だったし色んな人がいて仲良くなれれば楽しかったんだろうけども、脳内の仮想メモリが睡眠不足によりパンク気味だったのとその後にバイトも控えていて時間があまりなかったので、今回はみんなと仲良くする会にするよりはサウナに集中しようと決めました。
早速、薪をくべて火も炊き石も熱くなってきて、少しすると段々とサウナ内が暑くなってくる。
なってくるんだけどテントだし隙間風もあるからそんなに暑くなんないな〜
なんてって思っていたんだけど、このテントサウナの最大の利点は薪で石を熱してるタイプだからセルフロウリュが出来ること。
ロウリュってのは熱された石に水をぶっ掛けて蒸気を発生させて、それをタオルぶん回して熱波やばーってなるやつ。
先に話した6回行ったサウナは全部ヒーターとかで部屋を暖めるタイプだったので、ロウリュは初体験。
サウナーの先輩が石に水をかけてタオルで仰いでくれたんだけど、まあ暑くなる。
テントサウナはこのロウリュを頻繁に行うことにより温度を上げるのがメインの楽しみ方になりそうだね。
このロウリュのお陰でみんなとの会話も弾むし、テント内では謎の一体感が生まれた。
本当は身体に良くないけど好きなお酒を片手にサウナに入れるってのもこの一体感に一役かってると思う。
体感では60〜70度位まではテント内の温度上がってたんじゃないかな?
一通りロウリュも楽しみ汗も吹き出した所で外に出る。
すると外気の気持ちいいこと。
普段はサウナ出たら外の風を浴びるなんて出来ないしすごく気持ちいい。
水風呂は今回水道との距離の問題もあってちゃんと用意できなかったっぽいんだけど、水風呂がいらないくらいの気持ち良さ。
空と海と大地とテントサウナ(DQ8感)
地球に生きていること、自分の足でこの大地に立っていること(よく考えたら海じゃなくて多摩川だしね)
ありがとう地球、
ありがとうテントサウナ。
その後ほろ酔いで行ったバイトが忙しくてマジで死ぬかと思ったって話でした。